30歳になる前に

20代社会人が日々考えたこと・思ったことの日記

6番:気が進まなくても、とにかく取り掛かり始める。

時間に余裕があれば、気が進まない時でも、

気を取り直すまでの時間があるため問題ない。

 

だが、絶対的に時間が不足している場合には、

気が進まないで何もしない時間があると、

本当に何もしないで終わったり、予定よりも進捗せずに終わることが多い。

 

例えば、

  • 家でやらなければならない仕事があるとき
  • 勉強すべきこと(したいこと)があるとき

そんな時に、ついグダグタ嫌がっていると、時間だけが過ぎていく。

最終的には気持ち的に追い込まれて、結局イヤイヤ取り掛かることになる。

 

今やっても、後でやっても結局はスタート時はイヤイヤなのだ。

現時点で気の進まないことは30分後1時間後でも、確実に気の進まないこと。

物事に対する印象や感覚なんて、数時間で変わるはずがない。

 

それだったら、嫌な気持ちを持った時、それを自覚した時は、

あえて強引に取り掛かり始めてみる。

大抵の場合、取り掛かり始めて5分10分すれば、リズムが生まれ始め、

継続することに嫌な気持ち等生じなくなる。

集中する力がある人なら、どうってないことだ。

 

嫌な時ほど、とにかく始めてみること。

とにかく、PC・テキストを開いてみる。

始める環境を作ってみる。そして、文章を読んでみる。書き始めてみる。

 

それが、自由時間の確保、リラックスした時間の確保につながる。

時間を計測すれば、すぐに分かる”事実”だ。

 

ToDoだけど嫌だと感じたなら、あえて始めてみよう。

それが一番楽な道なはず。

 

 

5番:友達の忙しい毎日の話を聞く。

非常に人間は単純なもので、

周囲の人間を基準としてすべての物差しとして

物事を理解しようとする。

 

それは忙しく厳しい日々を乗り越える際には、

逆に利用できる性質である。

 

友人や家族の忙しい日常の話を聞き、少し深堀して

大変さがわかるレベルまで色々質問してみる。

友達が忙しいとわかると、

  • 「この日々も仕方ないものなのか」と受け入れられる。
  • 友人も努力しているのだから、自分も努力を重ねるよう言い聞かす。
  • 負けていられないと、負けず嫌いの気持ちが生じる。

このような効果が得られる。

 

自分の過去との比較だけに固執しないためにも、

友人の大変な日々の話を聞くことは大切だ。

 

世界ではありえないぐらい真剣に目標に向かって行動している人がいる。

4番:朝、「休みだー!」っと大げさに言ってみる。

案外これは、休みに切り替えるのに役立つ。

 

休日の朝、寝起きにとりあえず、

「休みだー!」

っと大げさな雰囲気で叫んでみる。

(一人暮らしを想定しています。)

 

すると、不思議なもので”ルンルン”気分が勝手に湧いてくる。

なんとなくパーティ前の感覚に似ているか?

 

あほらしい動作だが、真面目な人ほどリラックスのきっかけに

なると思える。

 

切り替えは大切!試しにやってみてください。

No.3 肉を食べる

ある友人が

「肉を食べると、脳の◯◯成分が影響して、幸せを感じるようにできてる。」

と言っていた。

 

最近、その話が本当なことに気付いた。

特に疲れているときは肉料理(できればステーキ)を食べると、

元気が湧いてくるし、疲れも(一時的に?)忘れることができる。

 

太る原因と言われているのは頻度が高いからだろう。

1週間に1度、自分のご褒美に意識的に肉料理を食べる。

 

これもちょっとした幸せを感じる瞬間。

3番:1日の区切りで生きる

これは、よく言われていることなので、

耳にしたことがあるかもしれない。

 

有名な本の中にも出てくるコツだ。

 

道は開ける 新装版

道は開ける 新装版

 

 

 

「1日の区切りで生きる」

これは辛いこと厳しいことを乗り越えるに当たり、

誰もを救ってくる考えだと思う。

 

今日、今起こっているだけに集中し、

そこで抱えている課題を解決することに注力する。

今この瞬間にできることは一つしかないし、

それに頑張ることしかできない。

だったら、余計な悩みや憂鬱なんて無視して、

目の前のことへ全力を尽くすべき。

 

一見、途方もない難題も分解して捉えれば、

今やることは大したことなかったりする。

案外、無用な心配・不安・不快感が生活には溢れている。

 

不思議なもので、実際に心の中で「1日の区切りで生きる」

と唱えると、明日のこと明後日のことなんて構ってられないし、

今を楽しむ大切さを噛みしめることができる。

 

結局、人が実感できるのは"今"しかないし、

存在するのも"今"だけ。

未来に期待するのも、過去を思い返して楽しむのも、

今この瞬間を充実させるため以外に意義がない。

 

今が全て。

だから、将来にも期待するし、今を意義深いものにする過去を

作り続ける。

 


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大好きなバンドの歌詞にもあるし、影響受けてるのかもしれない。