30歳になる前に

20代社会人が日々考えたこと・思ったことの日記

激務な日々を生きやすくする50の方法

9番:とにかく今のことに集中する。今以外のことは全て捨て去る。

何かを楽しんでいるときも、仕事をしているときも、 今以外の全てのことを捨て去るべきだ。 とにかく全身全霊をかけて現在、今この瞬間に集中する。 そうすれば、余計な雑念から逃れられて心から楽しめる。 仕事であれば、集中することでストレスの原因にな…

8番:断る勇気を持つ

他人の評価を盲目的に求めてしまうことに共通するが、 嫌われるのが嫌だから全てを受け入れるのは、自分を苦しめる。 ・サービス残業につながる(業務量、業務難易度から) ・自分の将来像に全く繋がらない ・相手が他人を利用することしか考えていない 上記…

7番:他人の評価のためでなく、自分の評価のために生きる

言葉で表現するのは容易くとも、心から実行するのは難しい。 つい、人から評価されることを人は求めてしまう。 それはある意味、当然のことだ。 なぜなら、人から評価されることで、自分が重要であること、自己肯定感が増されるし、そういった欲望を満たす以…

6番:気が進まなくても、とにかく取り掛かり始める。

時間に余裕があれば、気が進まない時でも、 気を取り直すまでの時間があるため問題ない。 だが、絶対的に時間が不足している場合には、 気が進まないで何もしない時間があると、 本当に何もしないで終わったり、予定よりも進捗せずに終わることが多い。 例え…

5番:友達の忙しい毎日の話を聞く。

非常に人間は単純なもので、 周囲の人間を基準としてすべての物差しとして 物事を理解しようとする。 それは忙しく厳しい日々を乗り越える際には、 逆に利用できる性質である。 友人や家族の忙しい日常の話を聞き、少し深堀して 大変さがわかるレベルまで色…

4番:朝、「休みだー!」っと大げさに言ってみる。

案外これは、休みに切り替えるのに役立つ。 休日の朝、寝起きにとりあえず、 「休みだー!」 っと大げさな雰囲気で叫んでみる。 (一人暮らしを想定しています。) すると、不思議なもので”ルンルン”気分が勝手に湧いてくる。 なんとなくパーティ前の感覚に…

3番:1日の区切りで生きる

これは、よく言われていることなので、 耳にしたことがあるかもしれない。 有名な本の中にも出てくるコツだ。 道は開ける 新装版 作者: デールカーネギー,Dale Carnegie,香山晶 出版社/メーカー: 創元社 発売日: 1999/10 メディア: 単行本 購入: 66人 クリッ…

2番:毎日15分・30分でも自主勉強をする

激務だと仕事があまりに大変で、 帰宅時には体も心もボロボロ。 そんな状況になりやすい。 それでもどうにかして、【自主勉強の時間を取る】ことを オススメしたい。 激務を少しでも良い働き方に変えるには、 ・自分が成長して早く帰れれるようにする。 (仕…

1番:事実と意見を切り分けて聞く

事実と意見を切り分ける。 これは、言い方の厳しい上司や職場にいる人には必須の考えだ。 厳しく接した方が為になると考えている上司は、基本的に言葉遣いが厳しい。 私たちの世代、特に体育会系に馴染みのない人には、非常に辛いと思う。 言い方だけで、そ…